最新の自動運転技術をスクラッチ(Scratchアプリ)のサーキットでテスト
自動運転とは人間が行っている運転操作を人間の代わりにシステム(自動車)が行うことです。人間の代わりにAIを搭載した自動車が目的地まで乗せてくれるのも夢ではありません。
*スクラッチ(Scratch)を使って、自動運転の技術にチャレンジしてみましょう!
◾️ライントレースを使って、タークを走らせよう!
「パピィタウン」では、ターク(乗り物)が自動運転で走っています。タークの自動運転の技術を開発するために、テスト・サーキットがあります。みなさんもライントレースを使用して、自動運転の技術を磨きましょう。
◾️「ライントレース」を読み込もう!
スクラッチで作られている「パピィタウン」の教材から「ライントレース」のパーツを読み込みましょう。
「ライントレース」はサーキットのラインに沿って走るパーツ(部品)です。これを基本にしていろいろなテストをしていきましょう。
「ライントレース」はサーキットのラインに沿って走るパーツ(部品)です。これを基本にしていろいろなテストをしていきましょう。
◾️「ライントレース」からタークをつくります。
タークはラインに沿って走りますが、まだ基本的なことしかできません。
スピードを速くしたり、方向を変えたりできるようにチューニングしましょう。
スピードを速くしたり、方向を変えたりできるようにチューニングしましょう。
◾️信号で止まるようにしよう!
サーキットには信号機があります。
黄色や赤色ではストップするようにプログラムしましょう。
黄色や赤色ではストップするようにプログラムしましょう。
◾️信号の点滅や、歩行者用のメロディをつけましょう。
信号機は、青黄赤で次々に点灯します。
黄から赤に変わる時間や、赤から青に変わるまでの時間を設定しましょう。
信号が赤に変わると歩行者用のメロディが流れるようにするにはどうしたらよいでしょう?
黄から赤に変わる時間や、赤から青に変わるまでの時間を設定しましょう。
信号が赤に変わると歩行者用のメロディが流れるようにするにはどうしたらよいでしょう?
◾️タークと信号機ができたので、もう一台のタークをつくりましょう。
前のように「ライントレース」からを作りますが、1台目と同じでは区別がつきません。色の違うものや、別な形のものを作ります。
「ライントレース」を使えば、恐竜を走らせたり、自分の描いた絵を走らせることができます。
速さを変えたり、暴走するようにしたり、いろいろ考えてみましょう。
「ライントレース」を使えば、恐竜を走らせたり、自分の描いた絵を走らせることができます。
速さを変えたり、暴走するようにしたり、いろいろ考えてみましょう。
◾️対向車が来たときのプログラム
対向車が来た時は、スピードを落として安全にすれちがいます。
対向車が来たことを知る方法と
スピードを落としてゆっくり走る方法を考えましょう。
対向車が来たことを知る方法と
スピードを落としてゆっくり走る方法を考えましょう。
◾️前の車に追突しないようにプログラム
前に車がいるときはスピードを落として、車間距離を保たないと追突してしまいます。
前に車がいるのを知る方法と
スピードを落として走る方法を考えましょう。
前に車がいるのを知る方法と
スピードを落として走る方法を考えましょう。
◾️前の車を追い越すプログラム
前に車がゆっくり走っているので追越しします。
しばらく前の車の速さを確かめてから
スピードを上げて追い越しします。
ある程度の距離をとってから自分のスピードにもどしましょう。
しばらく前の車の速さを確かめてから
スピードを上げて追い越しします。
ある程度の距離をとってから自分のスピードにもどしましょう。
◾️「パピィタウン」で走れるように、十分にテストしましょう。
「パピィタウン」では巡回バスが走っていたり、交差点があったりと交通事情がとても複雑です。
しっかりテストして安全に自信がもてるようになってから「パピィタウン」に乗り入れましょう。
しっかりテストして安全に自信がもてるようになってから「パピィタウン」に乗り入れましょう。